出演者紹介

※五十音順
大澤 寅雄|文化生態観察者。(株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員。共著=『これからのアートマネジメント"ソーシャル・シェア"への道』『文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと』。




かもめマシーン|2007年設立。主な作品にAAF戯曲賞を受賞した『パブリックイメージリミテッド』、STスポット提携公演『スタイルカウンシル』、イタリア・ローマ市演劇記念館で紹介された『福島でゴドーを待ちながら』など。




河合 拓始|ピアニスト、作曲家。東京で20数年活動後、二年前から福岡県糸島市在住。各地でピアノコンサート、作曲、即興、トイピアノや鍵盤ハーモニカ、他ジャンルとの共演、ことば表現など幅広く活動。




ソ・ヨンラン|ソウルの梨花女子大学校、韓国芸術総合学校で舞踊を学び、2008年より個人での創作活動を始める。2013年に『地の神は不完全に現わる』で韓国のフェスティバル・ボム、フェスティバル/トーキョー公募プログラムに参加。




手塚 夏子|ダンサー・振付家。既成のテクニックではないスタイルの執行錯誤をテーマに舞台活動を続ける。2001年「体を観察する」というテーマに辿り着き、自身の体を素材とし実験する作品「私的解剖実験」シリーズが誕生。




栩秋 太洋|ダンサー・振付家。1973生まれ。舞踏カンパニー「山海塾」で舞踏手として10年活躍した後、個人として、音楽家との即興企画や、岡田利規、神村恵などの作品に出演する他、舞踏を基礎に原初的表現と知覚システムをテーマに創作を行なう。




外山 恒一|革命家。1970年生まれ。福岡市在住。革命家。07年の東京都知事選に立候補して、選挙制度を否定し「政府転覆」を呼びかける過激な政見放送がYouTube等に流出してある種のネットアイドルに。左右混淆反体制マガジン『デルクイ』主幹。





はぐれ雲一座|時々現れては消えてゆく"はぐれ雲"。おとぎの国の住人です。情けないほどにくだらないものの中にこそ、ほんとうに大切なものがあるのかもしれません。ないかもしれません。






羽鳥 嘉郎|演出家。1989年生まれ。「演出」の一般化を目指す。「けのび」代表。広義の演出といえる「教え」や「心がけ」をパフォーマンスワークを通して作るワークショップなど。京都国際舞台芸術祭「使えるプログラム」企画者。





武藤 大祐|ダンス批評家、振付家、群馬県立女子大学文学部准教授(美学、ダンス史・理論)。現在の研究課題は、近現代アジアにおけるダンスのグローバル・ヒストリー、およびポストコロニアル・コレオグラフィーの理論。





山中 カメラ|現代音頭作曲家・特殊写真家・パフォーマー。自作の写真、映像、歌が融合した独特の「カメラショー」をライブ形式で展開。近年「現代音頭作曲家」として、国内外で様々な人々を巻き込んだオリジナルの盆踊り大会を開催する活動を勢力的に行っている。

※出演者は変更の可能性があります。ご了承ください。